野球特化型のトレーニングジム「SSL GYM(エスエスエル・ジム)」(大阪市都島区中野町5)がオープンして、6月5日で3カ月がたった。
東京都心で展開する同ジム。大阪は初進出となる。球速や打球速度の向上、けが予防、コンディショニングなど、野球選手に必要な体づくりを専門的にサポートするのが特徴で、現在、予約満了が続いている。
施設内には、競技力向上を目的としたトレーニング機器を備えるほか、一般的な筋力トレーニングやフォーム指導とは異なり、実際のプレーにつながる「身体の使い方」を重視した指導を行う。身体の状態や成長段階、目標に合わせたメニューを提供し、小学生~社会人に加え、現役のプロ野球選手も利用しているという。
同店を経営するSSL社長でトレーナーの船木永登さんは高校時代、野球の強豪校・仙台育英でプレーした経験を持つ。当時、自己流のトレーニングで思うような結果を残せなかったことから、身体の使い方やトレーニング理論を研究するようになったという。その経験が、現在の指導方針の原点になっており、「選手一人一人の可能性を引き出したい」との思いで同ジムを立ち上げた。
7月からは、小中学生向けの「野球ジュニア育成クラス」も開講予定。「もっと野球が上手になりたい」「けがケガをしにくい身体をつくりたい」「将来プロ野球選手を目指したい」という子どもを対象にする。大阪市塾代助成事業の対象となっていることから、保護者からの問い合わせも増えているという。
船木さんは「関西こそ野球の地。プロ野球選手を目指す方はもちろん、野球をもっと楽しみたい、もっと上手になりたいという方も歓迎。どんな目標でも構わないので、ぜひお越しいただければ」と呼びかける。
料金は、60分=1万1,000円~、野球ジュニア育成クラス=月額2万2,000円~。営業時間は7時~23時。