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関目に老舗日本茶専門店が手掛けるお茶のジェラート店 「お茶を身近に」

店舗責任者の袋布堅太郎さん(27) 日本茶インストラクターの資格も持つ

店舗責任者の袋布堅太郎さん(27) 日本茶インストラクターの資格も持つ

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 抹茶やほうじ茶などのお茶のジェラートを販売する「大阪クラフトジェラート TAFU GELATO FACTORY(タフ ジェラートファクトリー)」(大阪市城東区関目1)が8月14日で、オープンから1カ月を迎えた。

ダブルサイズのジェラート(750円)

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 同店は1号線沿いにある、創業160年日本茶専門店「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店(今福西5)」が手掛ける。創業当時から日本茶の魅力を伝えることを掲げてきたが、若い世代にも向け「お茶を使った食べ物で身近に」と、初めてお茶を使ったジェラート店を展開した。

 本店の工場に隣接する同店では、工場直販のものを提供する。着想から開店まで約2年かかったという同店。ジェラートに含まれる乳製品の取り扱いは、初の試みだったため、店舗責任者の袋布堅太郎さん(27)は食品の取り扱いの勉強会にも足繁く通ったという。

 茶葉を用いて作られたお茶のジェラートは、抹茶・ほうじ茶ともに2種類ずつ。抹茶は、王道の「京都宇治産」と後味が香ばしい「福岡八女産」の2種類。ほうじ茶は、ブレンドした茶葉の焙煎の度合いを変えた、「浅炒り」と「深炒り」の2種類の風味がある。

 「アールグレイ紅茶」「ミルク」「いちごみるく」「季節のフルーツ」のジェラートも。現在の季節のフルーツはマンゴーで、沖縄産のマンゴーをすりおろして混ぜている。

 「ジェラートをきっかけとして、お茶が身近なものになってほしい。茶葉の違いにも興味をもってくれれば」と社長の袋布吉一さん(53)と堅太郎さんは話す。

 営業日=金曜、土曜、日曜(12時~17時)。料金:シングルサイズ(550円)、ダブルサイズ(750円)

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