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大阪城公園で「餃子フェス」 今年は「有料ラウンジ」も初登場

「クセになる鮮烈な辛味!北海道山わさび餃子」や「牛タン小籠包」など多様なギョーザを取りそろえる

「クセになる鮮烈な辛味!北海道山わさび餃子」や「牛タン小籠包」など多様なギョーザを取りそろえる

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 餃子特化型フードイベント「クラフト餃子(ぎょうざ)フェスOSAKA 2023」が5月2日から、大阪城公園・太陽の広場(大阪市中央区大阪城3)で開催される。

「チーズのせ爆汁丸餃子」(700円)

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 昨年も行われたゴールデンウイークの人気イベントで、今年は焼きギョーザだけでなく、カモギョーザや牛タン小籠包(しょうろんぽう)など一風変わったメニューも全国から取りそろえ、全34種類を販売する。

 メニューは、丸い水ギョーザの上にチーズソースをふんだんにのせた「チーズのせ爆汁丸餃子」、酢でできた泡のタレに漬けて食べる「泡で食べる生姜(しょうが)餃子」、ギョーザを古墳の形に再現した「堺名物『古墳王餃子』」など(以上700円)。ギョーザ以外にも、多種多様なクラフトビール、濃厚なマンゴーかき氷やジェラートブリュレクレープなども用意(以上700円)。土産コーナーでは各店が冷凍ギョーザを販売する。

 今年から「クラフト餃子ラウンジ」と呼ばれる有料ラウンジ(6,000円、80分制)が登場。事前に予約すると、店舗の行列に並ぶことなく、スタッフがテーブルまで料理を運んでくれ、ゆったりと食事を楽しめる。

 イベント運営事務局の担当者は「店の数だけ自慢のギョーザがあるのと同時に、人の数だけ好きなギョーザがあると思う。無限大の可能性を持つギョーザを取りそろえたので、ギョーザ好きの全ての人にお越しいただきたい」と呼びかける。

 開催時間は10時~20時。食券は1枚700円(電子マネー利用可)。クラフト餃子ラウンジは公式LINEで、1テーブル最大4人まで予約可。5月7日まで。

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