心療内科・精神科医院「セルフラボ野江駅前メンタルクリニック」(大阪市城東区成育3)が5月7日、JR野江駅近くにオープンした。
「日常のすぐそばに『自分をいたわる』ための居場所を」をコンセプトにする同院。うつ病や適応障害、不眠症、大人の発達特性などの悩み相談も受け付ける。不要な薬は使わない方針で、心理的な支援や生活面の調整なども含めた総合的な視点からアプローチするという。
院長の高野謹嗣(ちかし)さんは「『これくらいで受診していいのだろうか』『ハードルが高い』と一人で抱え込んでしまう人も多い。日中、通うのが難しい会社員や学生が仕事や学校の帰りに安心してフッと息を抜ける場所になれれば」と話す。
複数の医師が診療に当たるチーム医療体制が特徴だという高野院長は「心の負担は、様子を見ているうちに知らない間に大きくなってしまうもの。『いつものあなたならできる判断』ができなくなる前に、些細なことでも気軽に相談してほしい。皆さんの人生の『伴走者』として、地域に寄り添うクリニックでありたい」と話す。
診察時間は、10時~13時、14時~21時(火曜・金曜=18時から、土曜=14時~18時、第2土曜=13時まで)。月曜・日曜・祝日休診。