大阪・京橋に短足猫「マンチカン」メーンの猫カフェ-保護猫の里親探しも

マンチカンのごんちゃん

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 京橋中央商店街に11月30日、猫&金魚カフェ「マンチカン」(大阪市都島区東野田町5、TEL 06‐6180‐6760)がオープンした。

店の様子(関連画像)

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 同店は、突然変異種で短い足が特徴の猫「マンチカン」7匹をメーンに、18匹の猫とランチュウなどの金魚も観賞できるカフェ。もともとマンチカンを飼育していたオーナーが、もっと多くの人にマンチカンに癒やされてほしいと開店。耳がカールした「キンカロー」という珍しい品種のマンチカンもいる。スタッフの﨑山あゆみさんは「人懐っこい猫たちばかり。オープンして間もないが、多くの人に喜んでもらっている」と話す。同店を訪れた女性客は「職場の近くにできてうれしい。昼休みに来て癒やされている」と笑顔を見せた。

 同店では、殺処分前に保護された猫たちを保護団体から預かり、里親探しにも協力。希望者が飼育条件の審査を通れば、猫を譲渡する。

 営業時間は12時~21時(ラストオーダーは20時30分)。料金は、30分=750円(ドリンク付き)、1時間=1,050円(同)。延長は30分=500円。

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