ヘッドラインニュース
半世紀にわたり活躍-京阪電車1900系車両、通常運転から引退へ
(2008年10月15日)
京阪電気鉄道(大阪市中央区大手前1)は、特急車両や一般車両として約半世紀の間活躍してきた1900系車両の最後の2編成(1919-1920号編成、1929-1930号編成)の引退を決めた。同車両が通常運転から外れるのは中之島線開業前日の10月18日。これまでの感謝を込めて「さようなら、ありがとう。」のヘッドマークを掲げて同日まで運行している。
同車両は、昭和31年に特急用として造られた1810系と、昭和38年に同じく特急用として淀屋橋延伸に合わせて造られた1900系を統合した車系で、京阪特急イコール「テレビカー」といったイメージを浸透させた。昭和46年に登場した3000系(現8000系30番台)に順次特急の座を譲ったあとは、一般車両としても活躍した。
引退について、同社経営統括室広報宣伝担当者は「中之島線の開業にあたり新型車両の3000系を導入した。1900系の引退は、それに伴った新旧車両の置き換えの一環。鉄道ファンの人々を中心に運転時刻などのお問い合わせをいただくほか、各駅でカメラを持った人々の姿も見かける」と話す。「引退は寂しいが、車両の快適性向上のためにも順次車両の更新を行っていく方針」(同)とも。
通常運行の最後の平日となる17日は、交野線と本線を直通で結ぶ朝のK特急「おりひめ」(私市駅発~淀屋橋駅着)と、夕方の準急「ひこぼし」(天満橋駅発~私市駅着)に同車両を使用する予定。18日の最終運転は、通勤色1919-1920号編成が、区間急行・天満橋駅発(13時49分)~萱島駅着。特急色1929-1930号編成が、区間急行・天満橋駅発(16時29分)~萱島駅着の予定。なお、12月に臨時列車としての運転を計画している。
京阪電気鉄道京阪電車、半世紀ぶりに車両塗装デザインを一新へ-100周年に向け(京橋経済新聞)「パナンテ京阪天満橋」リニューアル-中之島線開業控え駅を活性化(京橋経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kyobashi.keizai.biz/headline/348/trackback.html
トラックバック一覧(1)
気付けば10月に突入し、京阪電鉄の中之島新線の開業まで あと2週間。 で、それに伴って車両の色の塗り替えを行っていて、 時々新色の電車を見ることがある。 こ…(2008-11-07 20:52:40)
アーカイブス
大阪・蒲生の骨董店が3周年-牧場~動物病院経て元獣医が開業 大阪・蒲生の骨董(こっとう)店「いろは堂」(大阪市城東区今福西1、TEL 06-6934-1168)が2月8日で3周年を…
大阪・蒲生の名物粉もん「おわらい焼」の店が1周年 大阪・蒲生のお好み焼き店「おわらい焼屋」(大阪市城東区今福西1、TEL 06-6935-1787)が2月14日で1周年を…
「ベルファ都島」のフードコートが一新-6店舗中5店舗が新規出店 ららぽーとマネジメント(千葉県船橋市)が運営する「ベルファ都島ショッピングセンター」(都島区友渕町2、TEL 06-69…
市内随一「大阪城梅林」、早咲きの梅が見ごろに-現在7割開花 大阪市内随一の梅どころ・大阪城梅林で1月中旬ごろから、早咲き種の梅が咲き始めている。
阿倍野の老舗ハンバーグ店、蒲生に4店舗目-民家改装、レトロ空間に 城東区蒲生に昨年12月、洋食店「ボストン」(大阪市城東区蒲生4、TEL 06-6939-5555)がオープンした。
