ヘッドラインニュース
世代を超えて受け継がれる-「大阪城写生画展」今年も開催
(2008年01月15日)
大阪市内の小・中学生を対象に募集した、大阪城の写生画の中から優秀な作品を選び展示する「第36回大阪城写生画展」が、大阪城天守閣(大阪市中央区大阪城1、TEL 06-6941-3044)で開催されている。
大阪を代表する文化観光施設として多くの市民に親しまれている同城では、小・中学校の子どもたちが大阪を誇りに思い、歴史や文化についてより理解を深めることを目的に開催。毎年夏休みごろに告知を行うため、秋の校外学習などで同城を描きに多くの学校が訪れ、昨年11月から約1カ月の間に約1,000点の作品が集められた。
今回は、昨年末に大阪市教育委員会の協力により、優秀賞40点、佳作賞93点を選び、同城天守閣2階で展示している。低学年の作品には城の周りにカラフルな鳥や虹が描かれたユニークな作品が目立ち、高学年の作品になると下から城を見上げるような凝った構図のものや、伏虎やしゃちほこ瓦の描写にこだわったものなど工夫された作品が並んだ。ほかに、中学生の作品では1人だけ佳作に入選。小学生よりも繊細な作品に、多くの外国人観光客が足を止めている。
これらの作品の中から、優秀賞には大阪市長賞として賞状と副賞が、佳作賞には大阪観光コンベンション協会会長賞として賞状と副賞が贈られる。また19日には同城にて優秀賞の表彰式が行われる。
同城天守閣事業チームの小林のりこさんは「この展覧会は毎年開催され、平成の大改修を除いたとしても30年以上続いている歴史あるイベント。少子化の影響により最盛期よりは応募作品も減ったと聞いて残念。私自身、小学生のころに応募した経験があるので、同じようにこれからも受け継いでいきたい」と話す。
開館時間は9時~17時(最終入館は16時30分まで)。入場料は、大人=600円、中学生以下=無料。1月31日まで。
大阪城天守閣「幕末・維新期の動乱と大坂城」-城の変革期を読み解く企画展(京橋経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kyobashi.keizai.biz/headline/126/trackback.html
アーカイブ
京橋画廊で会社員が個展-描きためた「ウサギのいる風景画」披露 京橋画廊(大阪市都島区東野田町2)で現在、「KOKO画展・2012伊丹和年」が開かれている。
京橋の韓国料理店「ししとう」、駅近に移店-客数増で店舗拡大 京橋の韓国家庭料理の店「ししとう」(大阪市都島区東野田3、TEL 06-4977-8150)が1月、京橋駅近くにリニュー…
OBP「鉄道フリマ」、今年もにぎわう-親子で楽しめるコーナーに行列も 「第7回 鉄道わくわくフリーマーケット」が1月7日~9日、大阪ビジネスパーク(大阪市中央区城見2)などで開催され、3日間…
鶴見で「アイデア貯金箱」コンクール上位入賞作品展-応募81万点 「第36回 私のアイデア貯金箱」コンクールの上位入賞作品240点が現在、イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区鶴見4)で展示…
OBPで新春恒例「鉄道フリーマーケット」-お宝オークションも 「第7回 鉄道わくわくフリーマーケット」が1月7日~9日、大阪ビジネスパーク円形ホール(大阪市中央区城見2)で開催される。

