景色も楽しめるタパスとワインのカフェ-天満橋駅構内にオープン

カジュアルながらも、京阪天満橋駅構内で一層目立つスタイリッシュな外観

カジュアルながらも、京阪天満橋駅構内で一層目立つスタイリッシュな外観

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 飲食店の企画・プロデュースなどを手がけるオペレーションファクトリー(本社=大阪市西区)が展開する「TAPAS&WINE RIVER CAFE」(大阪市中央区天満橋京町1、TEL 06-6949-5055)は3月21日、京阪天満橋駅構内にオープンした。

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 店舗面積は25坪。店内の中央には、南国リゾートを思わせるカウンターを構える。座席は、カウンターとテーブル席の計41席。壁一面の大きな窓から、大川沿いの緑が見える。この時期には桜も見ごろで、ゆったりとした気分で食事やお茶を楽しむことができるという。

 ランチ、カフェ、ディナー、バーと、用途に応じた多様な使い方ができるのも同店の特徴。「例えば、お一人様でプラッと来られて1杯飲みも大歓迎。景色を眺めながら、ゆったりとリラックスしてお茶を楽しむことも。夜になると照明を落としたムーディーな雰囲気にもなる」(マネージャーの吉川さん)と使い勝手の良さをアピールする。

 メニューは、30種をそろえたタパスがメーン。「ピスタチオのフライ」(304円)、「北海道カボチャのマリネ」(304円)、「小海老のオイル煮込み」(514円)、「鶏レバームース バケット添え」(514円)などを、304円と514円の均一価格で用意する。このほか、名物メニューの「骨付きもも肉のやみつき焼き」(924円)や、デザートの「塩バターキャラメルプリン」(367円)も「人気」(同店)。ランチメニューは、100時間以上煮込んだ「オリジナルリバーカレーランチ」(892円)や、毎週ソースが変わる「手ごねハンバーグランチ」(892円)などを用意する。

 ドリンクは、生ビール(525円)、ドラフトワイン(グラス525円)、カクテル(各種525円)など。「気軽に楽しく飲んでいただけるように、リーズナブルなものをそろえた」(同)というボトルワインは、すべて2,625円の均一料金。「美容と健康を考えて作った、野菜系のオリジナルカクテルやジュースも人気」(同)とも。客単価は、昼=900円、夜=2,200円を見込む。

 営業時間は11時~23時30分。

オペレーションファクトリー

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