外国人監督が日本を描く「関西国際映画祭」-日本初の試み

ニューヨーク出身のジョン・フォスター監督による、ホラー、アクション、バイオレンスを盛り込んだ「Kyoto Nocturnes」

ニューヨーク出身のジョン・フォスター監督による、ホラー、アクション、バイオレンスを盛り込んだ「Kyoto Nocturnes」

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 プラネットステーション(大阪市中央区森ノ宮中央2) で8月24日~26日、自主制作による映画の祭典「関西国際映画祭(KIFF)」が開催される。同祭では、外国人の映画監督が「日本」や「日本文化」に焦点を当て制作した作品を集め、最終日までに32のストーリーを上映する。

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 アメリカ、イギリス、オーストラリアなど約10カ国の監督から映画が集められ、5分のショートムービーから90分の作品まで内容はさまざま。江戸時代の若い侍とその恋人を巡る物語を、イギリスで撮影したという異色の時代劇「The Lotus Flower」(ピーター・ブースピー監督、2004年)に、世界で名の知れる東京出身のバンド「ギターウルフ」に密着したドキュメンタリー映画「Rock N Tokyo」(パメラ・パメンテ監督、2007年)と、幅広いジャンルがそろう。

 今回は、日本をテーマにした作品の認知度を高め、多くの芸術家たちに大阪を訪れる機会を与えることを目的とする。製作チーフのダリル・ニックレムさんは「優れた作品を上映し、今後、東洋と西洋の架け橋となりたい」と話す。

 同26日15時からは、関西在住の外国人映画監督のみに特化して「関西フィルム・メーカーズ」の特別上映も行われる。

関西国際映画祭

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