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大阪・蒲生にイタリアンバール-古民家再生プロジェクトで

店主・稲尾さん(右)従業員・吉岡さん(左)

店主・稲尾さん(右)従業員・吉岡さん(左)

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 大阪・蒲生にイタリアンバール「ISOLA(イゾラ)」(大阪市城東区今福西1、TEL 06-6935-3131)が4月11日、オープンした。

ベーコンと春キャベツのガーリックソース

 同店が店舗としているのは、改装した2階建ての古民家。蒲生に残る長屋などの古民家を生かした店作りで蒲生を盛り上げようとする「がもよんにぎわいプロジェクト」の一環。同プロジェクトでは、これまで洋食店や琉球料理店などが立ち上げられ、今回が6店目。店舗面積は21坪で、席数は約35席。店内は古い梁(はり)や柱をアクセントにした内装に仕上げた。

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 シェフ兼店主は、料理歴20年という稲尾正広さん。同プロジェクトに共感し、「自分の店を持ちたい」という夢をかなえた。オープン以来、連日満席が続くなど予想以上の客が入っているという。

 料理は創作イタリアン。熊本出身の稲尾さんは「熊本とイタリアのシチリア地方は緯度が同じで、食材の相性がとてもいい」と、九州産・イタリア産の食材にこだわる。「お薦めメニューは全部」と笑うが、人気メニューはバラ・ロース・レバーを盛った「馬刺し盛」(1,200円)。オリーブオイルをアクセントにしたタレをつけて食べる。日替わりの「ランチ」(850円)は「こだわりの食材」を使ったサラダやパスタ。食材は独自ルートで仕入れるが、「客と話すのが大好きで、客の好みを聞きながらメニューを決めることもある」という。

 「古民家の柔らかい雰囲気の中でオリジナルイタリアンを楽しんでほしい。今後メニューも増やしていきたい」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時30分~24時。月曜定休。