火災で全焼した立ち飲み店を支援-常連客らがチャリティーライブ企画

現在(6月21日)の様子。レンガ左隣が「三平」。現在立ち入り禁止となっている

現在(6月21日)の様子。レンガ左隣が「三平」。現在立ち入り禁止となっている

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 6月6日夜、新京橋商店街で述べ300平方メートルを焼いた火災が発生したことにより、いまだ営業再開のめどが立たない数軒の店がある。そのうちの1店、立ち飲み店「三平」は全焼し、火災保険にも加入していなかったことから営業再開は絶望的となった。

 これを悲しんだ「三平」の常連客は何とか店を支援できないかと考え、復興支援チャリティーライブの開催を企画した。ライブを行うのは京橋を拠点に活動するアカペラグループの「アプレミディ」。代表の江戸家源八さんは「『三平』は『いつもそこにあるもの』だったのに、なくなってしまって夜の生活が変わってしまった。常連らと集まって何か支援できないかと話し合いたくても『三平』がないからなかなか集まれないのも残念。復興もそうだが、まずは三平さん自身の気持ちを元気づけたい」と今回のライブに懸ける思いを語る。

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 ライブは2回に分けて開く。1回目となる今月28日には、「流しの夜」として20時から京橋の飲食店6店舗(都島笑店・でんいち・明ごころ洋食店・山ちゃん ・レフュージュ されがま、以上回る順)を各店約20分間(2曲ずつ)回り、カンパ入れの缶2個を持ちながらライブを行う。2回目の7月7日は「ミュージックバー ハイファイブ」(大阪市都島区東野田5)でライブを行い、カンパを募る。

 同ライブ告知日記を書いた源八さんのミクシー日記のコメントには、「ぜひ参加したい。三平さんがんばれ」「三平、大好きなので、参加出来ないけど何か協力したい」「七夕の夜が楽しみ。願いが届くといいですね」などの書き込みが寄せられている。

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