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京橋の飲食店人気メニューのレシピ動画が街で話題に 「店に興味を持ってもらえたら」

「なにわ飯~15分以内に2品作れる神つまみ~」(でんいち「とんぺい焼き、ナンマヨ」)より

「なにわ飯~15分以内に2品作れる神つまみ~」(でんいち「とんぺい焼き、ナンマヨ」)より

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 京橋の飲食店直伝のレシピを公開するユーチューブ動画チャンネル「なにわ飯」が現在、街で話題を集めている。

池内章哲さんと「でんいち」の高橋孝史さん

 5月12日から配信が始まった同チャンネル。配信者は酒の卸「株式会社幸田」(大阪市中央区)。同社の京橋エリア担当の池内章哲さん(35)の「コロナ禍の中、いつもお世話になっている飲食店のために何か役に立てることをしたい」という思いで同チャンネルを立ち上げた。「動画を見た人が店に興味を持って来店してもらえたら」。1番組3~5分程度。店や店主の紹介に始まり、材料と共に、実際に料理を作る様子をテロップの解説付きで制作。撮影・編集は池内さんを中心に全て社内スタッフで賄っている。

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 現在アップされている動画は、たこ焼居酒屋「さすけ」の「ローストビーフ」、イタリアン「フィンガーファイブ」の「なんこつカレーペッパーフリット」、立ち呑み店「とん両」の「ベーコンとアボガドのチーズ焼き」、立ち呑み店「でんいち」の「とんぺい焼き、ナンマヨ」、串かつ店「おこま」の「揚げ出し豆腐」、立ち飲み店「山CHAN」の「厚揚げみそチーズ、ナスの梅しそ煮」の6本。

 配信を始めて2週間足らずだが、アクセス数が500を超えたものもあり、街で話題になっている。動画を見た人からは「早速家で作って居酒屋気分を味わった」「全品教えてほしい」「(店主を)良い話し相手としか思っていなかったが、動画を見て料理人なんだとあらためて思った」などの声が寄せられている。出演した「でんいち」店主の高橋孝史さん(41)は「飲食店のためにチャンネルを立ち上げてくれて、うれしい。新しいことにどんどんチャレンジしていきたい」と話す。

 「今後は京橋以外の店も増やしていく」と話す池内さんは「コロナ後は飲食店が動画で集客する必要性が高まると思うが、それぞれの店が個別にやるには負担が大きい。大阪の店が集結して1つの動画チャンネルを作ることで、効率的に集客できるメディアを作っていきたい」と意気込む。同社は現在、撮影の協力店を募集している。

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