食べる

京橋「ササラ」が今年も海老味噌ラーメン-「3000杯売れたら専門店を」

海老味噌ラーメン3000杯超えを目指す店員の原光平さん。店のスタッフ総出で新たに制作した専用タペストリーの前で。

海老味噌ラーメン3000杯超えを目指す店員の原光平さん。店のスタッフ総出で新たに制作した専用タペストリーの前で。

  • 0

  •  

 大阪・京橋のラーメン店「ササラ」(大阪市都島区東野田町3、TEL 06-6353-3314)が11月から期間限定で、海老味噌(みそ)ラーメン(850円)の提供を始めた。

海老味噌ラーメン

[広告]

 昨年11月から今年3月にかけても期間限定で提供した同ラーメン。濃厚海老スープが評判となり、5カ月で2427杯を売り上げた。提供を始めてから客が2割近く増え、販売期間が終わっても減少しないなど「予想を大きく上回る手応えを感じた」と新山郁雄会長(61)。今期の提供について、「(来年の3月までに)3000杯売れた場合は専門店を出店する」と断言し、スタッフを驚かせている。

 同ラーメンは新山祐介店長(34)と大久保貴弘料理長(46)が2年の歳月をかけて開発した。「だし、具材の一つ一つに至るまで全てが手作りのため、ラーメンを作るというよりは、料理を創作するという感じ」と話すのは働き始めて3年目の原光平さん(33)。ファッションデザイナーを志し、イギリス、アメリカ、中国、タイを渡り歩いてきた経歴を持つ。盛り付けの見栄えにこだわりがあり、逆三角形の専用の器の中心に丸く盛り付けられた白髪ねぎは原さんの発案によるもの。「海老味噌ラーメンはいろんな可能性を持つ強い商品。ぜひ専門店を実現したい」と意気込む。

 目標の3000杯を達成するには、期間中の5カ月で1日平均21杯を売らなければならない。昨年度の平均は16杯で、毎日3割強増しのペースアップが必要となる。「ササラ」は現在、京橋、天満橋の2店舗を展開しており、新山会長は「スタッフの数だけ店を出し、将来はそれぞれに任せられたら」と新店への思いを語る。

 営業時間は午前11時30分~翌2時(金曜・土曜は翌3時まで、日曜は24時まで)。同メニューは、来年3月末まで提供予定。

京橋経済新聞VOTE

あなたのお住まいはどちらですか?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース