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京橋に「とっつぁん」3店舗目-アルコール置かず初の食堂スタイルに

「ゲコとっつぁん」外観

「ゲコとっつぁん」外観

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 京橋中央商店街のドーム近くに6月21日、食堂「お食事処 ゲコとっつぁん」(大阪市都島区都島南通2、TEL 06-6927-4649)がオープンした。

海鮮丼ぶり(関連画像)

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 大阪市北部を中心に展開する「地魚屋台とっつぁん」。京橋でも「地魚屋台とっつぁん」「とっつぁん寿司」の2店舗を運営し、仕事終わりのビジネスマンやOLを中心に連日にぎわいを見せている。

 京橋3店舗目となる同店は、「酒が飲めない人や子ども、家族連れにも(とっつぁん)を楽しんでもらおう」とアルコール類は置かず、魚介類を中心とした定食や丼物などを提供する食堂スタイルにした。店舗面積は約30坪で、席数は42席。

 ランチタイムには、「海鮮めし」「穴子めし」(各380円)やおかわり自由の白ご飯(150円)などと、刺し身や煮魚(各250円~)、小鉢(100円~)、「魚のあら汁」(150円)などの単品を組み合わせて提供する。

 夜は、「サバみそ定食」(550円)や「くじらしょうが焼き定食」(700円)、「お刺し身定食」(800円)などの定食類のほか、「海鮮丼ぶり」(650円)、「サケイクラ丼」(650円)、「イクラ丼」(1,200円)、「ウニ丼」(1,600円)などの丼物を用意。

 営業部長の徳田祐二さんは「近所の人や家族がふらっと立ち寄れるようなアットホームな食堂を目指したい」と話す。

 営業時間は11時30分~。

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