自然・エコ・マナーを親子で学ぶ夏休みイベント-太閤園で開催

「ネイチャーゲーム」のプログラム「フィールドビンゴ」を体験する親子連れ

「ネイチャーゲーム」のプログラム「フィールドビンゴ」を体験する親子連れ

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 太閤園(大阪市都島区網島町9、TEL 06-6356-1110)で8月2日~5日、親子で自然・エコ・マナーを学ぶイベント「夏休みキッズスクール」が開催された。

 「都会のオアシス」とも呼ばれるほど広大な庭園を所有する同園が「環境問題が声高に叫ばれる中、イベントを通して身近な自然や環境に子どもたちが自然やエコに興味を持ってくれたら」と企画した。

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 2日~4日に行われた「自然と遊ぼうネーチャーゲーム」は、ゲームを通して自然と自分が一体であることを、五感を通して体感するプログラム。園内の通常立ち入り禁止のエリアを、今回のみ特別に開放して行われた。大阪府ネイチャーゲーム協会公認指導員の下、参加した親子は樹木に聴診器を当てて木の鼓動を聴いたり、3.5倍のルーペをのぞき込みアリの目線になって動植物を観察する「ミクロハイク」や、ゲーム感覚で自然を発見する「フィールドビンゴ」を体験したりするなど、身近な自然との触れあいに夢中になっていた。指導員の棚橋さんは「都会の真ん中で自然を感じていただき、いろんな発見をしてもらいたい。24日に大阪城でも実施するのでこちらも参加いただけたら」と話す。

 ネーチャーゲームの参加者は3日間合わせて約40人。「庭園を使ったこの種のイベントは初めて。いつもはディスプレーを施したライトアップなど大人向けのイベントが多い中、今回はジャージーで庭園を探索するといった対極的なものだが、このような使い方ができることに自信が持てた。親子で自然と触れあいながら外で遊ぶという、夏休みしか体験できない思い出作りのお手伝いができたのでは」(企画販売課の上田裕三さん)。参加者の一人は「このような有名な庭園をゆっくり歩く機会もない。違った角度で庭を楽しめた」と感想を話した。

 5日には、「触って納得!らんま先生のエコ実験」を開催。環境問題を難しく考えず楽しく触って理解できる実験で、参加者は約100人にのぼった。両イベントとも、体験の後に和洋ビュッフェコースやフランス料理を用意。「旬の食材を使用しているので、料理を通しても季節感を堪能していただけたのでは」(同)とも。

 今月27日には、イベント第3弾となる「親子で学ぶテーブルマナー」を開催予定。「テーブルマナーに初めて参加する人も楽しく学べる内容で、フランス料理のコースを子どもと気軽に堪能できる」(同館)。11時30分から受け付け。要電話予約。

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