クラフトビールとフードの祭典「大阪城クラフトビアホリデイ 2019」が10月11日から、大阪城公園駅前広場(大阪市中央区大阪城3)で開催される。
2015(平成27)年に始まり今年で6回目となる同イベント。日本各地の個性派クラフトビールと、ビールに合うこだわりのフードを集める。
今回は「南紀白浜ナギサビール」(和歌山)、「ノースアイランドビール」(北海道)の2店が初参戦。地元大阪の「箕面ビール」(大阪)、創業468年の酒蔵が醸す「KONISHIビール」(兵庫)、アメリカで金賞を受賞した「スワンレイクビール」(新潟)、ほかに「志賀高原ビール」(長野)、「うしとらブルワリー」(栃木)など、全国から21店が出店し、100種類以上が楽しめる。ノンアルコールカクテル「モクテル」も用意する。
フードは15店50種類以上。「特製タレ牛肉のハラミ焼き」や「猪フランクフルト」、「ソーセージ盛り合わせ」「境港産本マグロカツ」、アイスなど、さまざまなメニューを提供する。
同イベントスタッフは「このイベント限定のクラフトビールもあるし、ビールに合うフードもたくさんある。多くの人に楽しんでもらえたら」と意気込む。
開催時間は、10月11日=14時~21時、12日・13日=11時~21時、14日=11時~19時。参加料は、飲食に使うチケット7枚とオリジナルグラス付きで3,600円(前売り3,200円)。飲食チケット3枚で1,100円。オリジナルグラス1,300円。ビールはオリジナルグラスにのみ注がれる。