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十三の人気焼き鳥店が京橋で炭火ダイニング 500円ランチも

同店おすすめメニューの鹿もも肉ステーキ(980)

同店おすすめメニューの鹿もも肉ステーキ(980)

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 「洋風炭焼酒場DINING歌舞季」(大阪市都島区片町2)が7月8日、京橋にオープンした。

特製肉カレー(500)

十三で焼き鳥店「串焼酒場 歌舞季」を営んでいた店主の伊達勝弘さん(40)は、店舗の立ち退きを余儀なくされ、6年間の営業をもって閉店。「心機一転、これまでと違ったスタイルで新たな場所に出店したいと思い、十三に似た雰囲気で活気ある京橋を選んだ」と話す。

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 十三ではカウンター7席の小ぶりの店だったが、京橋ではカウンター8席、テーブル席22席に増加。焼き鳥をやめ、こだわりの料理を提供することにした。伊達さんの故郷、鳥取から仕入れた「鹿赤身肉のステーキ150g」(980円)、「大山どりもも肉ステーキ150g」(780円)、が看板メニュー。日替わりで提供する牛ステーキ、刺し身も取りそろえる。共に店を切り盛りする店員の金城吉廣さん(37)は「料理の素材、レシピには自信を持っている。さまざまなイベントも行っていきたい」と話す。

 ビジネスマンが多い京橋でランチも実施。「特製肉カレー」「チキン南蛮定食」「鶏の唐揚げ定食」が全て500円。大盛りも無料。居酒屋で経験を積む前、企業の給食場で働いていた経験を持つ伊達さん。当時培った段取りの良さを生かし、提供スピードを上げることができたという。それでも「京橋ではなじみの店が多く新規参入するのはなかなか大変」と苦労もにじませる。

 オープンして1カ月がたち意外な展開が。十三の常連客が京橋へ多数訪れ、当時のメニューを要望したこともあり、焼き鳥をメニューに追加することを決めたという。伊達さんと金城さんは「十三のお客さんも新たな京橋のお客さんにも愛される店にしたい」と話す。

 営業時間は17時30分~24時(ランチは平日11時~14時)。

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