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大阪城公園の道場で「試斬武道大会」 全国から参加

「一般の部」で優勝の村山剣士(真ん中)、準優勝の鎌田剣士(右)、3位の岡野剣士(左)

「一般の部」で優勝の村山剣士(真ん中)、準優勝の鎌田剣士(右)、3位の岡野剣士(左)

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 大阪城公園・修道館(大阪府大阪市中央区大阪城2)で7月22日、「第11回 全国試斬武道大会」が開催された。主催は勇進流刀技術(大阪市都島区)。

大会の様子

 同大会は、「初級者の部」、片手で斬る「小太刀の部」、「一般の部」、「団体戦」の4つに分かれて試合が行われた。真剣でわらを斬り、立ち振る舞いや技術を競い合い、3人の審査員が勝敗を決める。全てトーナメント戦で、1対1で試合を勝ち上がることに競う型が変わる。1人につき1本のわらを真剣で斬るが、「一般の部」の決勝戦のみ1人で2本のわらを斬る。団体戦は先鋒(せんぽう)・中堅・大将の3人1組で1本のわらを斬る。

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 参加者は東京・京都・大阪・香川など、全国から集まった道場に通う門下生。「初級の部」は18人、「小太刀の部」は27人、「一般の部」は36人、「団体戦」は15団体。

 一般の部で優勝したのは、試斬を始めて7年目の戸山流試斬会の村山英夫剣士。「優勝できてうれしいが、失敗したところもある。もっと稽古してより良い試斬を見せたい」と笑顔を見せた。