大阪・関目と野江エリアで10月5日、食べ歩きイベント「せきめのえあんどばる」が開催される。
同地域では初となるバルイベント。城東区を盛り上げる活動に取り組むグループ「城東なまちおこし計画COSMO」が、地元飲食店などと協力して企画。9月から前売りチケットの販売などをしてきた。
参加者は5枚つづりのチケット(3,000円)を購入。好きな店1店舗につき1枚を使い、各店が用意する特別メニューやサービスと交換できる。チケットは参加店で購入可能。使い切れなかったチケットは開催後1週間の「あとバル」期間に1枚600円の金券として、「あとバル」参加店で通常の飲食代に利用できる。
参加店舗は35店舗。飲食店を中心に美容室やスポーツジム、駄菓子店なども参加する。「紀州和歌山らーめん きぶんや」では、4種類の味から選べるラーメンと 3種の中から選べる丼をセットにした「ラーメンセット」や、ギョーザとチャーシュー盛・シナチク・キムチの「ばる限定3種盛り」に 生ビール、焼酎、梅酒から1杯選べる「おつまみセット」を用意。「フィットネス加圧トレーニングスタジオSTYLE」では、「ビューティーキック」のレッスン60分(定員10人)を用意するなど、各店が趣向を凝らしたメニューを取りそろえ参加する。
同グループでは、11月23日に今福鶴見エリアでの「いまふくつるみばる」も企画。城東区内での「街ばるリレー」を試みる。
各店の開催時間・メニューなどの詳細はホームページで確認できる。