クルーズ&ウォーク「京橋ツアー」-まち歩きで京橋の魅力紹介

立ち飲みストリート散策の様子

立ち飲みストリート散策の様子

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 8月22日から開催される「水都大阪2009」の主要企画で、市民ガイドが大阪の各エリアを案内する「クルーズ&ウォーク/OSAKA旅∞(おおさかたびめがね)」の京橋ツアーが8月1日からスタートした。

 同企画は、まち歩きと船による川巡りを組み合わせた観光プログラムで、市内17エリア、19コースを設ける。京橋在住歴46年、エリアコーディネーター・案内人の高橋健三さん(49)は「近代的オフィス街と下町という二つの顔を持つ京橋をいろんな人に知ってほしい」と、初日から旗を片手に京橋各所を案内、歴史やコバナシを組み込んで参加者4人の関心を高めた。

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 同日のコースは、大阪城公園の水上バス乗り場に集合し、大阪ビジネスパーク(OBP)、立ち飲みストリート、路地散策、グランシャトー、商店街の老舗洋酒喫茶などを巡る内容。時間は15時からの2時間。OBPでは途中ツインビル38階の「ダイナミックキッチン&バー 燦」でカフェ休憩。参加者らは水路が交差し「水都大阪」を実感できる地上157メートルからの絶景を楽しみながらコーヒーを味わった。

 オフィス街の後は雰囲気がガラっと変わる京橋の「ダウンタウン巡り」。立ち飲みストリートに始まり立ち飲み店裏手にある墓場まで、高橋さんの丁寧な説明を交えながら散策。ツアー最後は東京橋商店街で約40年間営業している老舗洋酒喫茶「ニューリド」で乾杯ビール。同店マスターの「京橋は(今は)怖いとことちゃうで」という話で盛り上がった。

 生駒から来たという男性参加者は「京橋は高校時代の通学路だった。当時歩けなかった路地裏など歩いてみたいと久しぶりに京橋にやってきた」という。「『水都大阪2009』が終わっても続けてほしい」(別の女性参加者)という声も。

 高橋さんはツアーを通し、「(これまでは)目的地にならなかった京橋だが、こうして歩いてみると見るところがたくさんある。これを機会に京橋を目指して来る人が増えればうれしい」と話す。

 次回の京橋ツアーは8月15日。料金は2,980円。

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