関西を中心に活躍する若手ポップロックバンド「Van Ted Free」は9月15日、京橋ソング「kyobashi」を発売した。
同曲は、京橋の街をテーマに、下町ならではの人の温かさをつづった曲。ポップなリズムと人情味あふれる歌詞が印象的。歌詞中には、「京橋のシンボル」ともいえる新京橋商店街入り口にある「真実の口」を連想させる内容を盛り込むなど、街の味を色濃く出している。
リーダーのTAKさん(28)は「京橋は人と人とのつながりが深く、昔ながらの大阪の良さが残る街。人情あふれる京橋を多くの人に知ってほしい」と同曲への思い入れを語る。
価格は500円。CDは、Van Ted Freeのサイトで販売。10月5日に緑橋「SEVENDAYS OSAKA」で行うVan ted Freeのライブでも販売する。