旭区でこども食堂を実施している「学びの空間『楽(らく)』」(大阪市旭区中宮4)が1月31日、防災について学ぶ体験型イベントを開く。
地域の子どもとその家族を対象にする同イベント。災害時に役立つ知識や備えを実践的に学ぶことを目的としたもので、講師は同区防災安全課の宮村誠一さんが務める。
当日は、ハザードマップの見方や冬場の災害時に注意すべきポイント、災害用トイレの使い方を実物のパッケージを使って紹介するほか、非常食として備蓄されることの多いアルファ化米を実際に炊いて試食する体験も行う。家庭で備蓄している食品を日常的に消費しながら補充する「ローリングストック」の考え方に基づき、参加者には、缶詰など、そのまま食べられる備蓄品を持参してもらい、持ち寄り形式のランチ会も予定する。
同施設代表で防災士の資格を持つ田中 かおりさんは「防災は『知っている』だけでなく、実際に体験することで身につくもの。地域の人と顔を合わせながらこの機会に学んでもらえたら」と話す。
開催時間は11 時~13 時。参加費は300 円(中学生以下無料)。事前申し込み不要。