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鶴見の多世代交流拠点「ROOP」でマルシェ 地域の16ブース出店

多世代交流拠点「ROOP」の外観

多世代交流拠点「ROOP」の外観

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 多世代交流拠点「ROOP」(大阪市鶴見区横堤2)で10月25日、「みんなでワイワイ、カタチにするマルシェ」をテーマにした「ROOPマルシェ vol.1」が初開催される。

昼はデイサービスとして利用されるROOP室内

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 当日は地域の16ブースが出店。アルコールインクアートやリース作り、アクセサリー作り、バリスタ体験などのワークショップをはじめ、焼き菓子やパン、米粉クッキー、新米、米ぬかグッズの販売、ハンドトリートメントやネイルなどの美容体験、多肉植物、ガーデンクラフト、イラスト展示、人生相談など幅広いジャンルがそろう。絵本の読み聞かせとギター生演奏のライブも行う。

 「街をリハビリテーションする会社」をスローガンに同区内で2015(平成27)年に創業したfamilinkが運営する同施設。介護・福祉事業を展開する中で、「地域全体をつなぐ拠点を作りたい」との思いから今年3月、多世代交流拠点として誕生した。

 金児大地社長は「世代を超えた交流を生む場として、地域の人に気軽に立ち寄ってほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は11時~15時。入場無料

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