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野江駅近くに創作和食店「いさど」 メニューは昼夜各1種、フードロス低減

店長の松井翔平さん(34)(右)と料理人の白石将太さん(34)(左)

店長の松井翔平さん(34)(右)と料理人の白石将太さん(34)(左)

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 創作和食店「四季料理店 ihsad-いさど-」(大阪市城東区中央3)が京阪野江駅から徒歩5分の場所にオープンして、8月1日で1か月がたつ。

外観

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 店名の由来は“おいしい幸せへの誘い“を意味する“-induction happiness at delicious“の頭文字を取ってもので、語尾から読むと「”-dashi(だし)“」-になる。店主の松井翔平さん(34)は「それぞれの料理に合わせるさまざまなだしが自慢」と話す。

 フードロスを減らすためにメニューは昼と夜で一種類ずつを用意。昼は日替わりの創作料理4品にご飯とみそ汁がセットにした「いさど御膳」(1,650円、数量限定)。夜は旬の食材や、その日の朝の仕入れで内容が変わる「おまかせ料理 甘味含めて10種以上」(7,150円、前日18時までに要予約)。

 松井さんは「毎月来ても飽きないようにさまざまな創作料理を用意。フードロスを防ぐことで少しでもお客様に還元できるようにしたい」と話す。

 営業時間は昼=11時30分~14時、夜=17時30分~22時。水曜、日曜が定休。

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