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京橋にみそが主役のカフェ「ミソップ」 みそ150種を日替わりで提供

外観

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 みそが主役のセルフカフェテリア「MI SO UP(ミソップ)」が7月8日、OBPツイン21(大阪市中央区城見2)にオープンした。

ランチメニュー(880円) 「瀬戸内合わせみその豚MISO汁」「雑穀米」「塩こうじチキンソテー」

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 「みそのチカラでカラダUP」をテーマに掲げる同店。看板メニューは「みそ汁」。全国150種類のみそを使い分け、日替わりで提供する。

 人気はみそ汁と米をセットにした「昼セット」(690円、ランチのみ)。みそ汁は日替わりで2種類、米は「白米」「雑穀米」を用意し、好きな方を選ぶことができる。「限られた昼休みの時間でも一人で気軽に来店できるように」と、ランチはあえてセルフスタイルにしているという。小鉢も1品80円から追加できる。

 ディナーはレストランスタイルで17種類以上の定食メニューを用意。各席に設置したQRコードで注文する。数量限定で手作り弁当(590円~)も用意。

 店長の佐藤慶資さん(42)は「みそは健康食材として人気が高い。食で毎日の健康をサポートできたら」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~16時、ディナー=17時~22時(日曜・祝日は11時~15時=ランチ営業のみ)。

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