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咲くやこの花館で初の「オオサカきのこ大祭」 ハンドメードのキノコ雑貨販売も

キノコをモチーフにした雑貨店などが60店舗以上集結する

キノコをモチーフにした雑貨店などが60店舗以上集結する

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 キノコの雑貨など60店舗以上の展示販売やクイズ大会などを行う「オオサカきのこ大祭(たいさい)2023」が6月10日・11日、咲くやこの花館(大阪市鶴見区緑地公園、TEL 06-6912-0055)で開催される。

キノコ柄の靴

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 初開催となる今回のイベントテーマは「きのこを、見る!食べる!愛(め)でる!」で、「きのこコンサート」やキノコ関連の商品が当たる「きのこジャンケン大会」などを行う。日本唯一の「きのこライター」掘博美さんと農学博士で「きのこアドバイザー」の多田有人(ただなおと)さんの「ディープ」な「きのこ対談」を行うほか、「こどもきのこ入門講座」も行う。

 キノコ型のクッキーやパンなども販売。同施設前には、揚げパンやバナナジュース、ポークオーバーライスなどのキッチンカーが登場する。

 イベント担当者の大岡悠久さんは「キノコには不思議な魅力があり、人を引き付ける力がある。キノコの生態を楽しみながら学んでほしい」と話す。

 開館時間は10時~17時。入館料は大人500円ほか。月曜休館。きのこ対談=10日13時~、こどもきのこ入門講座=11日15時~。

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