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今福に窯焼きシュラスコレストラン 「コロナ収束後 みんなで楽しめる場に」

シュラスコプレート(ランチ=1,200円~)

シュラスコプレート(ランチ=1,200円~)

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 城東区の今福にシュラスコビュッフェレストラン「La Pentola」(大阪市城東区今福東2、TEL 06-6786-4654)が6月1日にオープンした。

代表の安田昌弘さん(右) オープン初日を迎えスタッフと笑顔で記念撮影

 「シュラスコ」は鉄串に牛肉や豚肉を刺し粗塩を振って炭火で焼き上げるブラジルの伝統料理。専用の焼き台で焼くのが一般的だが、同店ではまき窯で焼く。代表の安田昌弘さん(46)は「シュラスコは焼きたてを客の目の前で切り分けるので、エンターテインメント性が高く『映える』メニューでもあるので、子どもからお年寄りまで幅広い層にお薦め」と語る。

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 2004(平成16)年から2017(平成29)年まで最大で5店舗のレストランやカフェを経営していた安田さん。「今回の店舗はもともと窯焼きピザの店で自分が経営していた」という。2018(平成30)年に全店舗を売却し会社員として働いていたが、今年1月に同店が閉店したことを知り「もう一度レストランがやりたい」との思いから一念発起。会社を辞めて同店の再生に乗り出した。

 「最初は従業員のあてもなく手探りの状態のスタートだった」と話す。そんな中、偶然出会ったのが日本最大のシュラスコレストランで修業し、シュラスコマスターとして国内のシュラスコ文化の普及活動を行うMahitoさん。その人柄とMahitoさんが作るシュラスコに魅せられた安田さんは店のプロデュースを依頼。前店の窯を生かし「窯焼きシュラスコレストラン」にすることを決意した。Mahitoさんは「ピザ窯でシュラスコを焼くのは初めて。実際焼いてみると放射熱の効果で肉がふっくらし甘みが強調され『バターのような』仕上がりになる。この肉を食べて店の成功を確信した」と自信をのぞかせる。

 当初は4月1日の開店を目指し準備を進めていたが、コロナの影響で2カ月遅れになった。安田さんは「正直モチベーションを保ち続けるのは大変だった」と振り返る。「でもこの自粛ムードは必ず終わる。その時にみんなが集まって楽しめる『レストラン』は必ず必要になる」と、クラウドファンディングを立ち上げオープンまでの間に発生するスタッフの給料や光熱費を捻出。それでも足りない部分は貯金を切り崩して持ちこたえた。

 「一日でも早くコロナが収束し日常が戻ること願っている。その時は当店の『シュラスコ』で地域に笑顔と幸せの輪を広げたい」と意気込む。

 営業時間はランチ=11時~14時30分、ディナー=18時(土曜・日曜・祝日=17時)~21時30分(日曜は20時30分まで、以上ラストオーダー)。シュラスコの食べ放題(ディナーのみ)は平日=3,180円、土曜・日曜・祝日=3,780円(席2時間制、90分ラストオーダー、年代別割引あり)。

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