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京橋の就労支援施設が手作りマスク販売へ だし巻き弁当も

綿100%の布を使ったマスク 子ども用サイズも

綿100%の布を使ったマスク 子ども用サイズも

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 京橋にある就労継続支援B型施設の食堂「えんじゅ」(大阪市鴫野西1)では現在、手作りマスクの製作・販売を行っている。

だし巻き弁当

 「障がい者が力を合わせて地域や高齢者を支える場」をコンセプトに2017年(平成29)にオープンした同食堂。代表の槇敦子さんは「マスク不足に悩む地域の人々の役に立ちたいとの思いからマスク作りを始めた」と話す。販売を始めた3月初旬から1日平均20枚ほどが売れ、介護施設で働く人などからも好評を得ている。

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 マスクの価格は1枚150~300円。材料の布は、全国の呉服店や衣服工場から寄付された生地の中から綿100%の物を選んで使う。食堂近くの工房で、知的・身体・精神に障がいのある利用者、事業所スタッフやボランティアが、一つ一つミシンで縫い、1日に20~30枚のマスクを仕上げる。クッキングペーパーとゴムひもを使った、使い捨て用マスクも製作・販売している(1枚50円)。

 食堂ではこのほか、これまで店内で提供していた通常300~500円のランチを、4月22日からテークアウト販売のみに切り替えた。価格は、人気ナンバーワンのだし巻き弁当(350円)、手作りハンバーグ弁当(500円)など。槇さん含め3人の管理栄養士が考案した。

 槇さんは「店名の『えんじゅ』は、『幸せの木』と呼ばれる木の名前から名付けた。地域の人々に幸せが訪れるよう平穏な街に戻ってほしい」と話す。

 営業時間は11時~17時。土曜・日曜・祝日定休。

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