ジューサーバー・コーポレーション(大阪市中央区大手前1)が駅構内で展開するジューススタンドで現在、10月6日公開の映画「ロラックスおじさんの秘密の種」とコラボレーションしたジュース「北海道産コーンとバナナジュース」を販売している。
今回で3回目となるコラボ企画。以前にも同作品の製作スタジオ・イルミネーションが製作した「怪盗グルーの月泥棒」「イースターラビットのキャンディ工場」公開に合わせてコラボジュースを販売。好評だったという。
全米で観客動員数2週連続1位のヒットとなった同作品。環境が悪化した世界で最後の一粒の木の種を巡って少年テッドと不思議な森の住人・ロラックスおじさんが繰り広げる物語。「北海道産コーンとバナナジュース」はジューサーバーの担当者が同作品を見てイメージし作ったもの。コーンの実は「種」をイメージ、バナナは前作「怪盗グルーの月泥棒」に出てくるキャラクターでイルミネーションのメーンキャラクターでもある「ミニオン」がバナナからできていることから、2つをメーンとしたジュースに決定。糖度17度の生で食べられるトウモロコシとバナナ・リンゴ・牛乳をミックスして、蜂蜜で甘みを付けている。
価格は、通常=220円、Lカップ=300円、スーパーLカップ=350円。販売は京橋店を含め、天満橋店、枚方店、JR京都店など8カ所。京橋店の営業時間は7時30分~22時。10月20日まで。