七夕の夜、川面を流れる「天の川」に願いを託して-大川に光の球5万個放流

一夜限りの大川の「天の川」

一夜限りの大川の「天の川」

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 七夕の7日夜、大阪市内を流れる大川にLED(発光ダイオード)の光の球を流して「天の川」を演出するイベント「平成OSAKA天の川伝説」が八軒家浜で開催された。昨年の試験実施から本開催は今回が初。放流するLED球数は5万個。

八軒家浜に人の山

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 同日15時ごろには市内に「ゲリラ豪雨」が激しく降り心配されていたが、開催時には雨も上がり、大川にオレンジ色の夕日が差した。オープニング式典では平松邦夫大阪市長、辻本清美衆議院議員、国土交通省観光庁の溝口宏長官らも出席し、「今年は5万人の人の願いがゆっくり大川を流れていく。そのうちの一つが自分の願いだと思って、ゆっくり歩いてみるのもいいのでは」(平松大阪市長)などとあいさつした。

 参加者の願いが一つひとつにこめられたLED球「いのり星」5万個は放流と同時に柔らかな白みを帯びた青色に輝き、川面を流れながら少しづつ集合していくほどに美しく幻想的に八軒家浜を彩った。カップルや家族連れなど約200人も、川沿いから「いのり星」を放流。曇り空のため星はほとんど見えなかったが、放流された5万個の「いのり星」が川面の「天の川」となり、訪れた多くの人を魅了した。

 21時までの観覧者延人数は約27000人。

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