ひがし京橋商店街内の中央イベント広場(いこいこ京橋東)で9月14日、歌とお笑いのジョイントライブ「いこいこ京橋東ライブ」が開催される。主催は京橋経済新聞。
同イベントの企画について、京橋経済新聞を運営するダイメディア(大阪市城東区蒲生1)の河野純基は「京橋を舞台に活躍する若者たちを、京橋を愛する多くの人たちに見ていただけたらと思って企画した」と話す。
出演は、関西を中心に活躍するバンド「Van Ted Free」と、毎月クレオ大阪で活躍中の若手お笑いイベント「ガチ笑」からの若手芸人メンバー。
今回のライブの目玉となるのが、Van Ted Freeによる「京橋」の歌の発表。これまで、「京橋の歌」といえば、CMで有名な「グランシャトー」の歌のみだったが、今回発表する京橋ソング「kyobashi」は、ポップロックの爽快(そうかい)なリズムと街の温かみをつづった歌詞が特徴。リーダーのTAKさんは、「とにかく、感じたままに作りました。たくさんの人に聞いてもらえれば」と話している。
がち笑メンバーからは、「ハイアンドロウ」「3時にカブト虫」「フリーダム」ほか数組が登場、京橋商店街から「笑い」を発信し、街を盛り上げる。
開催時間は、1回目=19時~20時、2回目=20時30分~21時30分。入場無料。