
天満橋OMMビル(大阪市中央区大手前1)1階のテイクアウトスイーツ専門店「tables labo(タブレスラボ)」が7月11日、「ミルクバニラのジェラート最中(もなか)」の販売を数量限定で始めた。
同商品は、マダガスカル産バニラと生乳100%の練乳を使ったミルクバニラジェラートに、「粒感を残した甘酸っぱい」完熟イチゴソースと塩エンドウ豆を合わせ、「もっちりした食感が特徴」の求肥(ぎゅうひ)と、真っ白な最中皮で包んだもの。価格は400円。
シェフパティシエの山口正樹さんは「隠し味に24カ月熟成のパルミジャーノレジャーノとヨーグルトを加えている。和と洋の要素を盛り込み、濃厚ながらも食べやすい、さっぱりとした味わいに仕上げた」と自信を見せる。
利用客は30~50代の女性が中心。「甘い物が苦手な方にもお薦め。ここでしか買えない限定品なので、ぜひ手に取ってもらえたら」とも。
営業時間は9時~19時。