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大阪城天守閣の「3Dマッピング」公開-今月14日から開催

天守閣に投影された3Dマッピング

天守閣に投影された3Dマッピング

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 大阪城・西の丸庭園(大阪市中央区大阪城1)で12月14日から始まる「光の芸術祭 大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーション」に先駆け、天守閣に立体映像を投影する「大阪城3Dマッピング」などのイルミネーションが12月12日、プレス向けに公開された。

巨大な光のキューブが登場する「光のビッグブルー」

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 大阪観光局が主催し、ハウステンボス(長崎県佐世保市)が運営する同イベント。当日は、イベントの目玉となる3つの見どころを公開。大阪城の天守閣をスクリーンに、舞うチョウや燃え盛る炎などの立体映像が投影される「大阪城3Dマッピング」のほか、LEDの光が箱の中で自由自在に動く日本初の光のキューブが登場する「光のビッグブルー」、大阪来賓館でバロック式庭園をモチーフにした「ジュエルイルミネーションショー」などを順番にプレビューした。

 開催初日はオープニングセレモニーを開く。当日は、和太鼓グループ「打打打団 天鼓」の演奏や合唱グループ「human note」のライブのほか、「大阪城3Dマッピング」のカウントダウンなども予定する。

 チケットは、大人=1,600円、子ども=950円。上演時間などはホームページで確認できる。来年2月16日まで。

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