「ディープ」な京橋東側でゴスペルライブ-「新しい人の流れ」求め企画

関西で活躍するゴスペルチームが活躍する

関西で活躍するゴスペルチームが活躍する

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 京橋ひがし商店街のメーンステージで5月16日、ミュージックライブ「GOSPEL ON THE STREET」が開催される。主催はニューゴスペルミュージックチームのGEAR(大阪市中央区)。

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 開催は、約半年前に京橋のエンターテインメントダイニング「ベロニカ」で知り合ったという「GEAR」の菰渕さんと同ライブを後援する「京橋元気会」世話人の新山さんが、「ゴスペルライブをやって京橋を盛り上げよう。文化祭のようなことをしよう」と意気投合したことがきっかけ。

 「(京橋の)西側よりも『よりディープ』な東側で開催することに引かれた。清くて元気なゴスペルをそこに持ち込むことで、新しい人の流れを作りたい」と菰渕さん。

 当日は、プレイに多くの尊敬を集めるキーボード奏者のButch Heywardさんをはじめ、Lockダンスチーム「JOLT」所属の注目ダンサーShinshinさん、個性的な男性たちが集まったコーラスグループMen of Excellenceなど7組約50人が出演。「関西で活躍するゴスペルチームの華麗なステージをぜひ楽しんでほしい」(菰渕さん)とも。

 開催時間は16時~18時。観覧無料。

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