京橋にフットケアスクールが誕生-ドイツ式と台湾式を中心に

さまざまな店舗で経験を積んできた熟練スタッフ陣が講師を務める

さまざまな店舗で経験を積んできた熟練スタッフ陣が講師を務める

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 2007年5月にオープンした、フットケアサロン「クレア京橋本店」(大阪市都島区東野田1、TEL 06-6881-1212)が10月、同店内で「クレア フットケアスクール」を開講する。

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 スクールは、ドイツ式フットケアと台湾式リフレクソロジーを同時に学ぶことができるのが特徴。開講の経緯について、同店の赤井達治代表は「癒しや健康を目的としたリフレクソロジー主体のフットケア店は数多くあるが、角質除去できる店舗は大阪・東京などの大都市圏に数軒のみと少ない。そこで、ドイツ式フットケア普及のため、スクールを開講した」という。

 赤井さん自身も長年かかとの痛みや出血に悩まされてきた一人。「医療機関でも診療報酬が低いためこれらのケアを積極的に行っていない」ことから、母体である同サロンを立ち上げたという。

 「これまでのドイツ式フットケアサロンはメディカル色を強く押し出したものが多かったが、当店のような高級感を打ち出したのも日本で初めてだったと思う。その上でドイツ式フットケアを教えるスクールも東京と大阪に3校しかないので、台湾式も学べるのは日本初かも」(同)と、自信を見せる。

 開講コースは、ドイツ式フットケア講座、台湾式リフレクソロジー講座のほかに、独立開業支援講座、1DAYセミナーも用意する。受講料は、ドイツ式フットケアプロフェッショナル養成講座=367,000円、台湾式リフレクソロジー講座=273,000円。受講期間は、両講座とも平日夜間コース(3カ月)または土曜午前コース(5カ月)で、別途入学金(21,000円)が必要。

クレア フットケアスクールフットケアサロン クレア

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