ヘッドラインニュース
森下仁丹、玉造で「百年感謝祭」-キダ・タローさんらのトークショーも
(2008年08月28日)
1908年、大阪・玉造に第一工場を設立し今年で満百年を迎える森下仁丹(大阪市中央区玉造1)が8月23日、「仁丹玉造百年感謝祭」を開催した。
同祭では、1893年創業から百余年の歴史を振り返る年表や資料、時代ごとに販売された商品や空襲で消失した工場のパネル写真などの貴重な展示物のほか、近隣企業参加によるバザール、大阪の家庭薬メーカによる「おくすり企業展」なども実施した。そのほか、健康をテーマにしたドリンクを提供する「健康カフェテラス」や、脳年齢・骨密度・内臓脂肪などを測定できる「健康応援キャラバン」も展開。
会場内のステージでは「森下仁丹いきいきステージ」と題して、キダ・タローさん、シニアを代表するプロゴルファーの杉原輝雄さんのトークショーをはじめ、スイングジャズや南京玉すだれなども披露。さらに、ラジオ大阪の長寿番組としてかつて親しまれていた「出前寄席」がこの日1日だけ復活。同局開局50周年記念特別番組「森下仁丹出前寄席」として公開録音も行われ、会場は近隣の住民や同社OBなどでにぎわった。
同祭開催前の11時には、仁丹大礼服を着用したキダさんが地元のJR玉造駅構内であいさつを行った。「すぐそこに仁丹の本社工場がありまんねん。ぜひ来てほしいけど、ここにいてはる人は入りきれまへんわ(笑)」と笑いを交えたPRも。戦時中を知るキダさんは「私らの時代は、仁丹の銀粒をみんな持っていた」と昔を振り返りながら、「この辺も爆弾がたくさん降ってきよったけど、そんな時代を乗り越えて仁丹は百年も生きてきはった」と、戦争・空襲を乗り越えた同社を称えるコメントも。これを見ていた一般客のひとりは「45年くらい前に森下仁丹と仕事で取引をしていた。懐かしいなあと思ってやって来た。あのころの人たちはまだ居てるんかな」と目を細めながら話していた。
同本社工場は百年を機に、玉造から枚方市への移転を予定している。新本社工場のしゅん工予定は今年12月。
森下仁丹60歳以上女性の美と健康を競うコンテスト-優勝は森君子さん(63)(京橋経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://kyobashi.keizai.biz/headline/315/trackback.html
アーカイブ
京橋画廊で会社員が個展-描きためた「ウサギのいる風景画」披露 京橋画廊(大阪市都島区東野田町2)で現在、「KOKO画展・2012伊丹和年」が開かれている。
京橋の韓国料理店「ししとう」、駅近に移店-客数増で店舗拡大 京橋の韓国家庭料理の店「ししとう」(大阪市都島区東野田3、TEL 06-4977-8150)が1月、京橋駅近くにリニュー…
OBP「鉄道フリマ」、今年もにぎわう-親子で楽しめるコーナーに行列も 「第7回 鉄道わくわくフリーマーケット」が1月7日~9日、大阪ビジネスパーク(大阪市中央区城見2)などで開催され、3日間…
鶴見で「アイデア貯金箱」コンクール上位入賞作品展-応募81万点 「第36回 私のアイデア貯金箱」コンクールの上位入賞作品240点が現在、イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区鶴見4)で展示…
OBPで新春恒例「鉄道フリーマーケット」-お宝オークションも 「第7回 鉄道わくわくフリーマーケット」が1月7日~9日、大阪ビジネスパーク円形ホール(大阪市中央区城見2)で開催される。

