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「くいだおれ太郎」が京橋へ−ブロードウェー・ミュージカル鑑賞で
(2008年04月24日)
大阪・道頓堀の名物キャラクター、くいだおれ太郎と女将の柿木道子さんが、5月7日に京橋を訪れる。目的は、現在公開中のブロードウェイミュージカル「TRIP OF LOVE」を観劇するため。
「くいだおれ」といえば「7月閉店」のニュースが記憶に新しい。太郎の身元引き受け先もまだ決まらないこともあり、太郎本人、関係者ともに今後の展開に不安を抱えている様子。
そうした中、「TRIP OF LOVE」から招待を受けた太郎は「ひゃあー!わて、ご招待されましてん。大阪で、ブロードウェーやて!」と大喜び。芝居に関して、「閉店の記者会見で、社長はんと女将さんが言わはった。道頓堀はもともと芝居の街やったのに、小屋がのうなって、さみしうなって、『大阪名物くいだおれ』もそろそろお役ごめんやなぁ、いうて。ほんまに、芝居がのうなって、芝居帰りのお客さんもだんだん少のうなって、わてもえらいさみしい思いや。昔は、お芝居見て、おいしいもん食べて、いうのんがこの街(道頓堀)の楽しみやったのになぁ」と過去に思いをはせる姿も。
シアターBRAVA!(大阪市中央区城見1)で公開中の「TRIP OF LOVE」は、今まで日本では実現することがなかったオリジナル・ブロードウェー・ミュージカルのトライアウト公演。歌は当然、音楽も生オーケストラで、キャストの多くは本来ブロードウェーやラスベカスでしか出演しない超一流どころ。
太郎は「アメリカの、本場の役者さんが大阪に来はる、というのんは、最初で最後かもしれんいうことですねん。見にいきはったお方の話では、ほんまにすごい、一流のなかの一流の芝居や、いうことやから、わて、ほんまに楽しみにしてまんねん。長いこと太鼓たたいてたら、ええこともおまんねんなぁ。あと約2週間、待ち遠しいなぁ」と期待と興奮の胸を高鳴らせる。
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